

柔軟なアイディアと技術力で時代に合ったモノの作り方・製品・サービスを創る。
物づくりを通して、人格を磨き、顧客指向で社会に貢献する企業とする。
「会社のなりたい姿や、社会・世の中で実現したいこと」を、言語化したものです。ビジョンを追求する姿勢こそが、会社の存在理由です。
ビジョンを達成する使命感が備わっていれば、責任感が生まれ、もっと高い水準で仕事をしたいという気持ちが沸き起こります。
そして、使命感から見ると、自分の仕事レベルはまだまだであるという、思いが沸き起こると、使命感が浸透している状態と言えます。
「今の現状を維持出来れば良い」「出来ることだけやればいい」といった考え方では、会社は腐っていきます。そして、最終的には働く場所(会社)がなくなります。
1人1人の考え方・行動が重要になります。
自動化の推進
改善活動
金型技術
生産技術
工法転換の提案
金型外販事業
デジタライズ事業
検査成績書
「会社の基本的な価値観・考え方」を言語化したものです。
経営理念は「会社を何のために経営をしているのか?」、「どのような価値観でビジョンを達成していくのか?」を明示したものです。
本業である製造業。又は、本業から波及する事業を対象とする。
「働くこと」は生活の中の本質的な部分を占めているといえます。仕事は、単なる生計を立てる手段にとどまらず、人間が自己を成長させ、人生に充実感をもたらす側面を含む。
納期、品質の約束は大前提。お客様が欲するものは何かを考え、満足してもらうことで、結果的に自社の利益も掴む。
社会へ貢献する意思を常に持ち、誠実を基とした堅実経営を貫きます。
顧客視点に立ち、技術向上への絶え間なき努力を行い、最良の製品を提供します。
ビジョンや目標を達成するため、能力を最大限に発揮できる職場とします。
顧客視点に立ち、技術向上への絶え間なき努力を行い、最良の製品を提供します。
地球上に存在する全ての生命を守るため、事業活動が環境に与える影響を認識し、環境保全に努めます。
スタッフの安全と心身の健康を守るため、作業方法や作業環境をより良いものに改善し続けます。
国内外の法令、社内ルール、ならびに社会人としてのモラルを遵守します。
一人一人が主体性をもって、品質、環境、労働安全の継続的な改善を図ります。
当社は法令を遵守し健全かつ公平な企業活動を行います。
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体との関係を遮断します。
自然環境の保護と改善に努めます。
脱炭素経営を目指し、CO2排出量の削減とカーボンニュートラルの実現を目指します。
基本的人権を尊重し、全ての人が公平な扱いを受け、安全に働ける健全な職場環境を提供します。
強制労働や児童労働を排除し、労働者の基本的権利を尊重します。
企業情報を適切に管理すると共に、正確で信頼性のある財務報告を実施します。
より良い社会の実現にむけた社会貢献を積極的に実施します。
企業活動を行う全ての国や自治体の法令、会社のルールを遵守します。
すべての取引関係者に対し、公平かつ公正な関係を維持します。
会社の全ての資産や個人情報、社外および社外の機密情報は守秘義務を認識の上適切に管理し保護します。
企業活動の透明性を確保する為、適宜、情報開示に努めます。
地球環境の為に、関係法令や規則または環境保全のための社内ルールを順守します。
境保全のため、一人一人が節電・節水に努めます。
会社の利益に反する行為をおこないません。不正に個人的利益を得る行為を行いません。
反社会的勢力や団体に対しては、一切の取引や関係を遮断します。
基本的人権とプライバシーを尊重し、差別的言動や個人の尊厳を傷つける行為を行いません。
当社は、自然災害や火災など甚大な被害をもたらす危機が発生した場合においても、事業を継続し、企業として地域・社会への責任を遂行するために、BCP計画を策定し全社員でこれに取り組みます。
スタッフの安全・安心を最優先に行動します。
重大な事態が発生した時には、事業の早期復旧を目指す体制を確立します。
全従業員が自主的に行動し、各人の責任と貢献が発揮できるように、BCPに関する教育・訓練を行います。
安全衛生活動とは、各種安全衛生関連の法令に基づく安心・安全な事業場を実現するための取り組みです。この取り組みは全社が一体となり、適切な安全衛生管理体制を敷いた上で、従業員自身が自主的な労働災害防止、健康被害防止のための活動を行っていく必要があります。
なお、労働安全活動の目的は、全社員の健康と安全を確保するためにある。
我が社の安全活動は、安全パトロール、5S、危険予知訓練、ヒヤリハット報告から成る。
管理者やリーダーは日々下記の状況を確認することから始まる。
規則や手順を守っているか
電気設備や高所、回転体、有機溶剤など危険なものを軽視していないか
事業場の床や壁、扉、階段などに危険な箇所はないか
設備・装置を使う人や周囲の人に危険が及ぶ心配はないか
暑すぎたり寒すぎたりしないか
5Sが徹底されているか
5Sは社会人としての基本である。5Sが徹底されることで、安全性の確保と品質と生産性向上を図ることができる。
整理:不要なものを捨てる整頓:置き場を決め表示することで、誰が見てもわかる状態にする
清掃:きれいに掃除を行う
清潔:きれいな状態を維持する
躾:4Sをより良いものにするための改善ができる
危険予知訓練(KYT)とは、事業場において労働災害や事故の原因となりうる、不安全行動や不安全状態(リスクファクター)を予知したり予測したりするとともに、どうすれば安全な状態にできるか解決能力を高めるための訓練です。安全衛生活動の一環という意味を込め、危険予知活動(KYK)と呼ぶところもあります。
KYTは基本的に数名のグループに分かれ、4つのステップ(4ラウンド)で進めていきます。
現状把握…どんな危険が潜んでいるか
本質追求…危険のポイントを理解する
対策樹立…自分ならどうするか考える
目標設定…グループで対策を一つにまとめる
ヒヤリハット報告とは、事故や大事には至らなかったものの、もう少しで事故になるところだった、という「ヒヤリとした」「ハッと気づいた」事態の報告のことを指します。ヒヤリハット報告を重要視する背景に、「ハインリッヒの法則」というものがあります。
ヒヤリハットを社内全体で共有し、危険の芽を摘むことで重大事故防止につとめます。
有川製作所は、金型設計製作と金属プレス加工を専門としております。また、様々な協力企業様と連携することで、あらゆる金属加工に対応いたします。
金属加工を行う際には、品質・納期・コストのみならず、提案力や対応力が求められます。当社では、お客様のニーズに基づいて、最適なご提案をさせて頂きます。
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