企業の取組み
CORPORATE
INITIATIVES
自動化システムの自社開発
AUTOMATION SYSTEM
生産性向上、省人化などの課題を解決するため、自動化システムや自動機の開発・製作を自社で実施しています。
小ロット多品種の生産スタイルに合わせるため、ロボットを定位置に固定せず、移動可能とすることで、
あらゆる設備に利用できるようにしています。この際、課題となる位置決め精度については、
ロボット搭載カメラとランドマークにより解決が可能です。
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CASE 01
ロボットによるプレス加工の自動化・省人化
AFTERワーク供給機を自社製作
加工から検査、箱入れまでをロボットで実施BEFORE製品の加工と検査を手作業で実施 -
CASE 02
ロボットと自動搬送機の連携による工程つなぎと省人化
AFTERプレス加工後の製品をバリ取り機へ自動搬送BEFOREロット生産方式で生産精密研磨機の導入により、バリ取り作業を無人化研磨機へのワーク投入・排出をロボットで実施
省人化だけではなく、リードタイム短縮・中間在庫の削減を実現
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CASE 03
タップ作業・箱入れ工程の自動化・省人化
AFTERワーク供給機を自社製作
加工から箱入れまでを自動機で実施BEFORE製品のタップ加工を手作業で実施 -
CASE 04
自動ピッキングで夜間運転の実現
AFTERワーク供給機を自社製作
ワークを定位置にランダムに供給
ロボット搭載カメラがワークを識別し、加工機に投入BEFORE自動加工機のストッカーに
随時ワークを投入する必要がある